try! Swift Tokyo 2018に参加してきました&try! Swift 2018 After Talksに登壇してきました

3月1〜2日に開催されたtry! Swift 2018に参加してきました。
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今回はスポンサーブースがとても広くて驚きました!
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登壇者に直接質問ができるスペースAsk the Speakerのコーナーが素敵でした。
ホワイトボードがあるのもいいですね。
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今年の参加者は800人だったそうです。
今年の印象としてはSwiftの言語としての側面に加えて、SIL/Clangモジュール/ASTなどSwiftを支える技術の話が多かった印象があります。
3日目のワークショップでもOpen Source Swiftが大人気だったようですね。

また、ネットワークフレームワークであるSwiftNIOや超解像SRCNNKitの当日オープンソース発表も熱かったです。
全てのトークを理解し消化できたわけではありませんが、どのトークも登壇者の方々の開発にかける熱量を感じる発表ばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

中でも個人的に一番インパクトがあったのが2日目最後のKrzysztof Zabłockiさんのトーク
開発効率や開発経験の改善や向上に関するプロセスの徹底的な追究が圧巻でした。

そしてAfter Partyはこの人数!
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多くの開発者の方々と交流し、技術的な話をしたり皆さんの開発したアプリを見せてもらったりできました。

気が早いですが今から来年が楽しみです。

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Yes, I did!


さて、実はLT枠に応募していたのですが残念ながら不採用。
が、幸いにも翌週のtry! Swift After Talksにお声をかけて頂きまして、登壇する機会に恵まれました。
tryswift-tokyo-after-talks.github.io

3Dプログラミングの基礎概念であるレンダリングパイプラインについて解説しました。

Swiftに全く関係のない話で、なぜこの内容で応募したのか我ながら謎です。
しかし関係ないながらもやはり発表してみると多くの方に声をかけてもらえたため、懇親会でも沢山の方々と交流できたので応募してよかったと思っています。

今後も積極的に応募していきます。